人生: マンガ・アニメ絵(まとめ読み)

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マンガ・アニメ絵(まとめ読み)

※下に行くほど古い記事です。


目次から...

2008.12.06(マンガ・アニメ絵より)

フユちゃんの顔のこと

このへんの絵を描いてて思ったこと。
フユちゃんは無表情と言うよりは「表情の変化が外に表われない子」なんじゃないかなあ、となんとなく思った。

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2008.12.06(マンガ・アニメ絵より)

バスよりも メロスよりも 早く走った少女

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バス停に着いたフユちゃんが凄く息を切らしていたろう?
先にバスに乗って行ってしまったかもしれないサナギさんのために、それでも彼女は待っているだろうと信じて大急ぎであの子が走ってきたかと思うと、おいらはなんだか胸がきゅうと締め付けられるのさ。

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2008.12.06(マンガ・アニメ絵より)

サナギさんとお花見。

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 「お花見って言葉 なんだか漠然としてるよね 花だったらなんでもいいのかな?」から始まるストーリー。

 劇中では絵柄上、サナギさんとフユちゃんはお互い正面(読者側)を向いて顔だけ微妙に相手に向けている、という構図が多いんですが、その距離感ってどのくらいだろう?とか考えながら描きました。

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2006.01.17(マンガ・アニメ絵より)

絶対に幸せになる人たち

斗貴子さんの顔は「コレは私のものだ」的な笑みです
 『武装錬金ピリオド』読んだあとの猛烈な興奮をそのままぶちまけることを目的とし、わざわざiTunesの多幸感あふるる曲ばかり集めた多幸感プレイリストを再生しながら、なんかキミ急いで描かないといけない理由でもあるんか?的な勢いで描いてみた、なんつってもいいわけにはならないか。いいんです僕は自分で描いてて気持ちよければそれで。
 あとComicStudioって鉛筆ツールの書き味が本当に鉛筆っぽいんですね(初めて使った)。

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2005.06.29(マンガ・アニメ絵より)

朋王学園三羽烏

 『おれはキャプテン』はこんなマンガではありません(予防線)。
 マガジンスペシャル近所に売ってないので8巻買って初めて朋王学園編読みましたが、カズマサの黒さが尋常じゃなさすぎて最高。

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2005.06.28(マンガ・アニメ絵より)

鬼丸飯店の看板娘

 ComicStudioって着彩機能はなかったのか!(少しぐらい調べてから買え) まあ描き味がいいから問題ないんだけど。

 定規レイヤー機能の練習に「両手に得物を持ってる絵」を描こうとしたら、まっさきに『無敵看板娘』が出てきた僕もたいがいどうかと思う。

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2005.06.22(マンガ・アニメ絵より)

GADGET

Gadget
 原型をとどめようとする意思をふりきって描いてみましたが、どうだろう。
 衛藤ヒロユキ先生の『がじぇっと』ですよ。←説明しないとわからない気がしたので、つけ足してみた

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2003.10.25(マンガ・アニメ絵より)

ダンス

 わざわざ解説するのもヤボですが、16巻45ページ参照。
 これといってギャグでもないしかといってストーリーの盛り上げとしてはページ数的に中途半端にもかかわらずあえてこのシーンが描かれたのは、おそらく作者に描かずにおれないなにか(ロマンチシズム等の)があったのだと僕は信ずる。

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2002.03.05(マンガ・アニメ絵より)

知性と行動力

思うに八千華にもう少しだけ協調性があって立石さんがもう少しだけ寛容であれば、このコンビは作中で最強のいいコンビになっていたのではないだろうか。協調性がある八千華とか寛容な立石さんって想像つかないけど。
絵としてはとにかく頭上からの構図で描きたかったので (←理由になってない)、それ以外のことはおおむねどうでもよくもの凄え勢いだけでブワーッて描いてます。

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2001.06.25(マンガ・アニメ絵より)

よく考えるとこの衣ぜんぜん黒くない

最近すっかり高橋葉介作品づいているわけですが、そんなわけで『黒衣』の紫奈乃とか描いてみたんですよ。
ちなみにこのポーズは別にド・ゲ・ザ (敗北のベストオブベスト) ではないです。
それにしても“黒衣”(服のほう)は不用意にラブなデザインをしているので、なんか困る。

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2000.05.03(マンガ・アニメ絵より)

GP

立ち読みした今号のコミックキュー(LOVE号)、なんかガチャポン関係のマンガがあって(全てにおいてあいまい)、個人的にけっこうツボだったので記憶をたよりに描いてみました。似てない。
で、このマンガの中では商標とかの関係なのか、ガチャポンのことを「GP」って書いてたのでタイトルが「GP」。それ以外の情報についてはいまだすべてあいまい。作者が誰であるかさえも。

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2000.03.05(マンガ・アニメ絵より)

Boyhood Days

久しぶりのカラー絵ですよ。一見サインペンで描いてマーカーで塗ったものをそのまま取り込んだようにみせかけて、実は下書き以外全部コンピュータ上でやっているという、わりと無駄な労力をかけてます。意味もなく。
例によってこれの別バージョン (くいながいなくて、デザインにもうちょっと凝ってる) が「三千世界」にあります。

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2000.03.05(マンガ・アニメ絵より)

"TRY ME ?"

これのポップじゃないバージョンが「三千世界」にありますんで、むしろそっちの方を注目だ。
それにしても描いてて不思議だったんですけど、ゾロの髪形って角刈りなんでしょうかベリーショートなんでしょうか。どうでもいいようだが、ファンにとっては大問題だ。そうでもないのか。
あと、自分はどうやっても素直なファンアートが描けないということにも気がついた。

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1999.06.20(マンガ・アニメ絵より)

GUNDAM IN THE ZEON

MS-ESFS01 ガンダム(イン・ザ・ジオン)
 宇宙世紀0079年11月、ジャブロー戦線で試験運用されていた機体だが、きわめて突発的な遭遇戦の結果ジオン軍アーミティッジ大隊所属第11小隊が拿捕に成功。この戦闘で大破したザク改の代わりとして、同小隊のヘルマン・ライヒ軍曹が搭乗する。
 これは本来キャンプに帰投するまでの一時的な措置だったが、その直後に行なわれた連邦軍の一大攻勢による本隊の壊滅により、その後数週間に渡り同小隊が運用し続けることとなる。
 図はキャンプ帰投後、味方からの誤射を避けるためにいわゆるザク・カラーに再塗装され、肩にB3型グフの装甲を装備した状態。グフの装甲は本来モノコック構造で換装が容易ではなく、ガンダムの肩部装甲の上からさらに強引にはめ込まれている。
 この機体は連邦軍の公式記録上には存在せず、運用目的等一切は不明。グフのシールドに隠れて見えないが背部には巨大なプロペラントが備えられており、本来は宇宙戦用として開発された機体であることをうかがわせる(地球での作戦行動に参加していたのはコロニー戦等、重力圏下での戦闘を意識したテスト期間だったためか)。
 なお、この形式番号は物資の移送に関する公式文書上で便宜的に付けられたもの。前線の兵士達の間では単純に「ガンダム」あるいは(同時期同地区で連邦軍に運用されていた「灰色のガンダム」と対比する形で)「緑色のガンダム」と呼ばれていた。


という、嘘臭い俺ガンダム。たぶんつっこみどころ満載。
とりあえず思ったのは、ガンダムにグフの肩とシールドを装備させると、とても安い悪役ロボっぽくなるということです。かっこいいなあグフ。(本気で)

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1999.06.20(マンガ・アニメ絵より)

喰男

『EAT-MAN』はもっと高い評価を受けてしかるべき名作だと思うんですよ。
ところでこの絵は、われながらいろんな意味で微妙だと思う。ほんとになあ。

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1999.05.24(マンガ・アニメ絵より)

男ウソップ大冒険

いきおいで15分くらい(総計)で描いた。あのとき自分が何を考えてよりによってウソップを描いたのか、いまだによくわからない。

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