2003.03.30(ファイナルファンタジー タクティクス アドバンスより)
長い
このページの準備しててつくづく思ったんだけど、タイトル長い! なんだこの長いタイトルもうあったあきた! もういい二度とそんな長ったらしいタイトルじゃ呼ばねえ。いいか、今日からお前は「FFTA」だ! あってるじゃん。(ショートコント終了) そういうわけで今後この日記ではFFTAと表記することにする。なんだか気取った略称で恐縮だが、「FFタクアド」と口では言えても文字でそう書くのはちょっとどうかと思うので。それはそれとして、今日やっと本格的に遊び始めた。ここまでの道のりは長かった。どうしようもなく長かった。買ったのが2月14日だからまる1ヶ月以上はじっくりことこと寝かせていたことになる (この人は「寝かせる」の前には「じっくりことこと」と書かないと死んでしまう病気なので気にしないでください) 。
なんだってこんなことになったかっていうと、まあもちろんアヌビスを遊んでたってこともあるし、あとゲームボーイプレイヤー(*1)の発売を待っていたわけでもあり、あと実際のとこゲームシステムを理解するのに時間がかかった。
そうなのだ。このゲームやたらわかりづらいっていうか、えーと慣れればわりとイケるんですけども、慣れるまでがやたら大変なのだ。これはもちろん僕がすっとこどっこいだという事実が少なからず関与していると思われますが、少なくとも説明書はいまの2倍くらいの厚さでもいいと思うし、ゲーム中でもヘルプとかでわかりやすくしようという努力は見えるけどそれでももうちょっとなんとかなったと思う。
なんつうかこのゲーム、わりと細かいところで変わったシステムとか取り入れてて、従来のゲームでつかんだお約束が通用しないとこがあるんですよ。もう最初とか何やっていいのかさっぱりわかりませんでしたねークラン結成直後。
結局その後、攻略本とか買ったりしてね。かといって別にルールを知りたいだけで、話の先を知りたいわけじゃないから開けないページとかあって、うっかりめくれかけると速攻本を閉じるような、もう何がしたくて攻略本買ってんだかよく分からない行動とかも取るわけですよ。それほどまでに分からなかったわけですよ実際の話。
それでなんとか理解できたので、さっきまで遊んでました。おもしろかったです。←前置きが長い