2000.03.30(マンガ・アニメの話より)
恨み節
あーなんか僕は自分で思ってたよりもずっと執念深い人間のようです。なんか今日、本屋に岡崎武士の画集が売ってたんですが、それを見た瞬間もはや脊髄反射かというようなスピードで速攻「死ねこのくずが」とか思ってしまったんですが。
たしか『精霊使い(エレメンタラー)』(*1)とかなんとかいうマンガをこの人が描いていたのがもうかれこれ5年前(だいたい)。いくら当時表紙だけ見てなんとなくいいような気がして買ったマンガが中身はどうしようもないものだったからといって、もういいかげんその恨みも忘れてもいい頃合いだと思うんだけど、いまだにこうなのか、僕は。人間こうはなりたくないものです。
それにしても、あのマンガは実際ひどかったよなあ。