2000.05.22(その他もろもろの話より)
37度8分線 (ディレクターズカット)
昔PSY・Sというバンド名の間にナカグロがあることがどうしても気になるバンドが「7度8分のデジャ・ヴ〜」とか歌っていましたが、あれは体温のことだったのだろうか。経度だったのだろうか。緯度だったとしたらどうする。ドキドキしますね。するか? そもそも曲名をぜんぜん思い出せないし。問題は体温なのです。37度8分なのです。たとえPSY・Sのあの曲が緯度や経度を歌っていたとしても、私はあえて体温にこだわるのだった。なんて話だ。
それにしても37度8分は中途半端な体温だと思う。37度2分だったら話は早かったのだ。ふつうに生活できるというものだ(*1)。7度8分である。頭が痛い。つらい。もうだめだ寝る。で、寝たら寝たで今度はけっこう楽勝な気分だったりしてあれ、意外と病気軽いじゃん、起きて大丈夫じゃん、とか思ったりする。それが37度8分だ。そんで起きたら起きたで頭痛いっていうからこれは人を馬鹿にしてるって思わないですか。俺は思うよ。チキショー! なんなんだよ37度8分、休んだらいいんですか出かけたらいいんですかはっきりしてください。
とかそんな具合のことを37度8分の熱でくらくらしながら書いてみた。