2003.04.08(ファイナルファンタジー タクティクス アドバンスより)
明日のことは誰もわからない
おーもーしーれー!とまあ物凄い楽しんでるわけですが。なんつうか毎朝毎晩ぶじに電車内でゲボアドSPを起動できる状況になりまして。これはもうノーベル賞ものの楽しさだな!とか戦後ひとけたばりの意見すら言い出す始末で。
実際ゲームの遊び方がひととおりわかって、敵を倒して新しい武器を買ってまた敵を倒し、っつう一種のルーチンワーク体制が整うとこれがなんつうか普通に楽しい。いわゆるクォータービューのシミュレーションRPGとしてすごくちゃんとよくできた堅実な楽しさ。それを車内でちょっとずつ遊ぶ愉快かげん。
ただまあなにぶん電車の中とかでしか遊んでないんで、まだ序盤もいいとこです。具体的にはクランレベルが表示されるようになったとこ。それでこの序盤に到達して思ったんですけど、えーと、たぶんこのゲーム途中で遊ばなくなる。
この段階になると新たにこのゲーム中の総クエスト数が表示されるようになるのだが、この量がただごとじゃないのである。尋常ではない量なのである。まあ仮に半分がバトルを経由しない、いわゆる「派遣」クエストだったとしても、残り半分を全部遊んでもそれ相当な量だろう、っつうことになってるのである。仮にそのうちさらに半分はやりこみゲーマーのための格上クエストだったとしても、うーんまだ残り1/4を全部遊べるかっつうと、いまの電車内ゲボアドペースで考えて、まあ、たぶん無理。っていう感じで。
まあなんつうかこのゲーム、シナリオ面ではわりと淡泊っぽいというか、実際まだ序盤なんでなんともいいがたいですが、思うに先が気になって死にかけるとかそういう種類のゲームではなかろうという気がするので、途中でやめてもおおいにアリっていうか、実際いま現在はものすごく楽しんでるわけで、今が楽しければ先のことはどうでもいいのです。そんなエセゲーマー魂で今後ともいきたい。
おおざっぱな日記だなーって、自分でも思う。