2003.02.26(アヌビス -ZONE OF THE ENDERS-より)
やり直し
ちなみに前回の日記書いたあと、本当にやり直したというから驚く。その後はさらにいろいろあって (例によって豪快すっとばし) 、現在どのへんかといえば、えーとこれ実際マニュアルにすら書いてあるミッションだからそうとう具体的に書いても構わないような気がするんだけど、あくまであいまいに表現するなら、なにかを守りつつなにかを倒すような、そんな場面。というか実質この場面だけ何度もやり直してるんで、毎日やってる割にいまだにここ。
守りきれてないのだ。その、守るべき対象を。だいたい50%くらい。どうやら守れなければ守れないで普通に話は進むふうなんだけど、主人公が断固守りたいつってんだからこちらとしても主人公の意にはできるだけ沿っていきたい。どこまでできるかはわからんなりに守っていきたいわけですよ。守護月天ばりに。あと松任谷由美 (当時荒井由美) とか。自分で言うのもなんだけど、ひどくくだらない事を書いてるって本当に思う。
あーもうなんつうか、あの連中が本当にじゃまくさい。なんて言ってもゲームやってない人にはさっぱりでしょうが、実際なんと言ったものか。あえて表現するなら味方ってことになるんですかね、あれ。実際のとこ僕が必死こいて守ってる対象に被害を与えてるので味方とは死んでも言えないんですが、「敵の敵は味方」式に言えば、味方。言ってみればそういった程度の連中。あいつらが本当にもう邪魔。いっそ破壊したい。したらだめなんだけど、破壊したらそうとうスッキリすること間違いなしだ。だいたい連中、声がいちいち野太いし (早くもいいがかりじみる) 。
ミッション上とにかく敵 (これはいわゆる本当の敵) を破壊しないといけないんでRスティックでターゲットのロックをオンするわけなんですけど、これがまたあの連中にうっかりロックオンしたりするのだ。それもしばしば。こっちはただちょっと視点をずらしたかっただけなのに、なんだったら180度ばかり回転してまでロックオンしたりもする。しかもそいつは既になんだかんだ(*1)で無力化した後だったりして、心底ロックオン対象としては無駄なのだ。こんな奴ロックオンしなくていいんだよ! むしろ思いもかけないとこでロックオンされると視点が急回転して自分の位置を見失うんだよ!
と、ここまで書いたところでやっと自分がRスティックに頼りすぎているという事実に気付いた。そうか、このミッションでは全体マップで敵だのなんだのを確認すればいいわけで、Rスティックで視点を変える必要性は薄い。むしろRスティックはロックオン専用と考えた方がいいんだ。そうだよこれだよ。スゲエ、考えと戦略がまとまった。やっぱり日記大事だ。自分のためだけに大事。
それじゃあまたもう1回やり直しまーす。