主に未来風デザインの(実在しない)車輌に変形するものが多い。
特筆すべきはミトロプレックスで、ミニ・ボットシリーズなら6台を収納できる大型トイ。付属の3体(スカンパー、スラマー、シックス=ガン)と合体し、都市・基地形態に変形する。
またスカイ・リンクスはスペースシャトルに陸上移動用の輸送ユニット(カーゴキャリア)を合わせた形状をしているが、このシャトル部分が鳥に、輸送機部分が山猫にそれぞれ分離して変形する。合体して四足をもつ鳥に変形することも可能。ただしロボット形態への変形はしない。また山猫部分はモーター駆動で、山猫形態/輸送機形態とも自走が可能。
日本名:サイバトロン
Hot Rod ホット・ロッド
語源:ホットロッド・カー (hot rod) ※改造車
Cavalier(騎士)
「行動が全てを語ってくれるさ」
パワー 10 | 知能 10 | スピード 9 | 持久力 10 |
階級 10 | 勇気 7 | 火力 10 | 技能 10 |
ホット・ロッドはオートボットにして純正アメリカン・ボーイ。ヒーローとその使命という、典型的な青春期のあこがれに身を焼いている。ルールには厳格なたちだが、その善意と直情的な性格からトラブルに首を突っ込んでしまうことも。
彼の持つ2基の光子レーザーは一時的に敵の回路に電磁気嵐を巻き起こす。弾速は時速約190km、射程は6.4km。
ときに短気にもなるが、普段は心優しく立派な若者であり、勇敢にして高潔な戦士である
ロボット ⇔ 未来風自動車(赤)
日本名:ホットロディマス(原名と「ロディマスコンボイ」の合成)
※米国公開された映画版では「ホット・ロッド」が「オプティマス・プライム」の後を継いで「ロディマス・プライム」になるという順序があった(だからこそ「ロディマス」という無意味な単語に意味が出てくる)のだが、映画が未公開だった日本ではロディマス・プライムから逆算してこのようなネーミングになったようだ。
"My actions speak louder than words."
Hot Rod is an all-American-boy Autobot. He's a typical adolescent who dreams of being heroic and important. He tends to follow rules too closely. Although he means well, Hot Rod's impulsive actions often get him into trouble. He carries two photon lasers that temporarily electromagnetize an enemy robot's microcircuts. Speed: 120mph. Range: 4 miles. He can be hotheaded, but he's always a well meaning, admirable lad and a brave and honorable fighter.
Robot ⇔ Red tec car