'84年から1年間をおいて再びリリースされた、テープ形態から変形するシリーズ。
'84年のリリースはディセプティコンのみだったが、今回はオートボットがメインである。これでようやく前年発売のブラスターの内部に収納するテープが登場したことになる(もちろんギミック上はディセプティコンのテープでも収納可能だが、やはり設定上は異常事態と言えるだろう)。
なおイジェクトとリーワインドは同形トイの色違いで、名前も同じようにカセット用語からとられている。
日本名:カセットボット
Rewind リーワインド
語源:(カセットデッキの)巻き戻し (rewind)
Archivist (記録官)
「情報に多すぎという事はない」
パワー 4 | 知能 9 | スピード 2 | 持久力 7 |
階級 6 | 勇気 7 | 火力 4 | 技能 8 |
オートボットの雑学王。彼の記憶素子は誰にとっても多すぎとしか思えない驚異的なデータ保存容量をほこる。
内蔵の光マトリックス記録保持システムは無限に近い記憶容量を持つ。この光エネルギーの一部を開放することで目もくらむようなかがり火となることも可能。一度ついたらはがれない金属接着剤を発射する粘着ライフルを装備。
中枢神経回路が激しいオーバーロードを起こすことも多い。それはつまり地球語で言うなら「頭痛」だ。
ロボット ⇔ カセットテープ(黒)
日本名:リワインド
"Too much information is never enough."
Autobot trivia expert -- his memory banks have amazing capacity to store data that is virtually of no use to anyone. Not much help when asked about something important. Internal light-matrix data store system has nearly infinite data storage capacity. Can turn into blinding beacon by releasing some of this light energy. Uses adhesion rifles that shoot unbreakable metal-bonding glue. Prone to severe cerebro-circuit overloads, what Earthlings call "headaches".
Robot ⇔ Black cassette