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2004年9月19日 更新
お習字が! そして秘技子ちゃんが! |
第1位高橋名人の冒険島第2位悪魔城ドラキュラ第3位戦場の狼第4位テラクレスタ第5位スーパーマリオブラザーズ前回ようやくベスト5圏から脱落した(7位)かに見えた『スーパーマリオ』が再びの浮上。このランキングでは従来のROMカートリッジ版に加え、新たに発売されたディスクシステム版も同じソフトとして扱われているので(なにしろ基本的には同一のソフトだし)、ディスク版を新たに買う人が多かったという事かもしれない。今となってはディスク版があったこと自体を忘れている人も多そうだが。 |
第1位スーパーゼビウス ガンプの謎第2位悪魔城ドラキュラ第3位ドラゴンクエスト第4位戦場の狼第5位がんばれゴエモン! からくり道中
前回に引き続き『スーパーゼビウス』が第1位。スーパーゼビウスがクソゲー認定されて久しい今から見れば違和感があるが、とにかくこれが嘘いつわりのない当時の空気だったのだ。 |
水野店長の秋の「もう一度逢いたい」スペシャル
不定期連載という体裁になったのもつかの間、今度は特別企画としての登場。今回は2ページで11本のゲームを紹介という、これまでのレビュースタイルから一転したダイジェスト的な構成になっている。 ルーク青年アメリカを行く!!!!!!!!
『パソコンゲーム通信』コーナー担当のルーク青年がアメリカのゲーム事情を視察するという体験レポート。「電話帳をチェックして、おもちゃ屋さんやデパートの場所を調べたのだった」という体当たりぶりは現在とは隔世の感があるが、それも当然で当時アメリカでは日本産ゲームはまだまだ発展途上。いわゆる「アタリショック」の余波もあったか「残念ながら、ファミコンを置いてあるおもちゃ屋さんは、そんなにたくさんない。」というのが実情だった。 洋子のToKyo Disneyland大冒険
どういう経緯でこうなったのかまったく謎だが、カラー2ページ・3週連続にわたる大村洋子嬢(モデル?)のディズニーランド体験記。たしかに読者層としても開園まだ日の浅い(1983年開園)ディズニーランドは気になる場所だろうが、ファミ通特有のおちゃらけ無しで明るく楽しく紹介に徹した記事のノリは、明らかに他のページから浮いている。 |
ファミコン慇懃無礼
本当は前号(第11号)から始まったコーナーなんだけど、本稿では11号をはしょってしまっている関係で今回紹介。 物書き、橋カツヒロのかく騙り記
「朝起きてテレビのスイッチを入れると、チャンネル表示が2chになっていて、『ザーッ』っという、味気ない雑音が聞こえてくる。ゆうべはビデオなんか見てないから、またファミコンやっちまったのか。」こんな書き出しで始まった、ラジオ放送作家(『KYON2のオールナイトニッポン』)橋カツヒロ氏のゲームエッセイ。 アルゴリズム相談室
「こんにちは、ファミ坊です。このコーナーでは、登場キャラの動きのアルゴリズム(パターン)を追跡し、それを逆手に取って高得点を培っていくつもりです」という新連載。 ピーチパイポスト
第10号で募集していたとはいえ、何のあいさつもなしに唐突に始まった「女の子がつくる女の子のためのページ」。 |
海外特派員レポート
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君らはマップがそんなに好きか!
この当時、ゲーム攻略といえば「マップ」であった。意味はなくともマップがなければ攻略にあらずという時代であった。 |
あーどうしようかなーそろそろ手持ちのファミ通の「空白期間」が近づいてきて記事書きづらいなーと悩んでいるうちに数年が経ってしまいました(むかし話みたい)。
結局その空白期間をどう処理するかとかは決まってないんですが、色々記事を見返すうちに「ファミ通スタッフ異動情報」のコーナーでちゃんと紹介してない有名人を発見しました! 1人は林 大紋。そうかこれって「林たもん」のことだったのか! ずっと「だいもん」だと思ってたよ! もう1人は高橋義信。そうかこれって「高橋ピョン太」のことだったのか! 本名をすっかり忘れてたよ! ってなわけで創刊号と第4号の記事に加筆いたしました。面目ない。
ってなことを「書こうと」していたのが数日前。今号の記事を書いていたらよりによって今日、某所にてなんと林たもん氏その人がこのページを見てるとおっしゃられ、非常に気まずい思いをたたえている私であります。なんなんだこのタイミングのおもしろさ(泣)。
読んでいるからって文章を変えるのはそれはそれで失礼ではないのかね? それはふだん本人に見せたくないような文章を書いているということじゃないのかね? 君ィ!という心の声にしたがってええいそのまま原稿載せたれィ!と本当に気配りゼロのままの文章で今回もアップロードしちゃってますが、ああ前回のトミサワ氏といい他にも読んでる「本人さん」いるのかもしれないなーとGoogleの恐ろしさを痛感しております。まあ、検索避けとかはしませんけど(前述の心の声にしたがって)。
ファミコン通信の虜 インデックス過去と未来の「ファミコン通信の虜」記事はここに置いています。 ファミコン通信の恋人姉妹サイト。'86年の創刊号から'96年まで10年間の『ファミコン通信』『ファミ通』のゲーム名さくいん・記事さくいんを並べた、データ系ページです。 鉄の靴親サイト。ファミコン通信以外の情報はこちらに。 bringアットマークzi.under.jp感想・情報などメールの宛て先はココ。 |
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