人生: 過去ログ 2002年01月

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過去ログ 2002年01月

※下に行くほど新しい記事です。

2002.01.01(アメコミ絵より)

JUBILEE (or A HAPPY NEW YEAR)

 考えてみるとこういう正月絵って初めて描いた。(※「賀正」の字が描いてあります。見づらいけど)
 実は先日、ポーランドはワルシャワ出身のどう発音すればいいのかもわからないような名前の方からファンメールがありまして、「ヘイミスター、ジュビリーの新作はもう描かないのかい?」(意訳) 等のリクエストをもらったもので。
 ワルシャワかあ……えーと、それどこ?というポーランド国辱ものの知識しか持ちあわせていない僕としては、その罪ほろぼしをかねてリクエストに応えてみました。
 一応時流を考えてX-CORPSのコスチュームにしてますが、なにしろ資料がマーヴルコミックス公式ページにあった1枚きりなんで、スゲエ適当です。というか、Xコープスって何?

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2002.01.06(リンクより)

まんが王倶楽部

http://www.mangaoh.co.jp/

 あーこの手のオンラインショップって結構有名そうだけど、まあ個人的には最近知ったので。
 いわゆるマンガ専門書店なんだけど、情報量が多いというかわかってらっしゃるというか、書店サイトとしてギリギリでアウト級のなんというか「こっち寄り」な情報が詰まっていてその侠気に惚れましたよ。基本的には発売リストを常用中。

このページを知ったのは:

Google』で「雑誌 定期購読」で検索して

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2002.01.11(リンクより)

ゴロメンツ

http://red.sakura.ne.jp/~yakkun/goromenzs/

 移転するというのが冗談だとばっかり思っていたら本当に移転していたというか新スタイルで再出発していたのでド肝を抜かれました。
 全面的にテキストがなんかこうあれです。スゲエ!←もう少し推敲して文章を書いてみないか
 冗談抜きで面白いので、読んでみるのが紳士としての身だしなみというものではないだろうかってジョナサン・ジョースターも言うと思うんですよ。

このページを知ったのは:

クサラクサ』(移転) の移転告知から

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2002.01.13(マンガ・アニメの話より)

あなたは宝物

 あー泣いたわー今日の『も〜っと! おジャ魔女どれみ』。
 というかなんかマジョモンローwithももこ話でこれは相当ヤバいわ (涙腺的に) あとひと押しで泣くわと思ってて、まあ今日はあと一歩レベルでかろうじて何事もなく過ごせるかと思ったら不意打ちであのエンディングテーマですよ。ブワー (涙の効果音) 。
 あれズルイって絶対泣きますよあんな曲にあんな映像見せられたら! というかむしろ毎回エンディングテーマ時には泣きそうになってるわけですけど。音楽って大切ですね。

 でまあその一方で、どれみの直前にやってる番組であるところの仮面ライダーアギトは、こう、本当に最終回きちんと面白くまとまるのかとかなにしろ例の『クウガ』の後番組だし例の井上監督だしで正直な話ちょっと前のアナザーアギト最終話の件はさておき今後に関してはおおいに不安なわけですが、でも今日はおジャ魔女どれみのおかげで実にスッキリした気分で終わることができました。感謝。

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2002.01.20(リンクより)

パルマガ

http://www.ipal.jp/i/index.html

 基本的にはPalmデバイス関連のニュースサイト的な位置づけだと思うんですが。
 Palm以外の小ネタをけっこう多めに交えつつ猛烈なスピードで更新され続けるニュースと正確な分析、そしてフレンドリーな文章で非常にバランスのとれたナイスページ。僕がPalm大好き人間だからかもしれませんが、毎日3度以上は見に行ってますよ。

このページを知ったのは:

iPAL-NEXT』(終了) の移転?告知から

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2002.01.26(映画の話より)

メメント森

 もー今さらといえばこれ以上今さらもないっつうぐらいなんだけど『メメント』は面白かったねー本当。
 あれ最初に観てバッチリ全部理解して映画館後にした人っているのかって思うんだけど、面白いのは「一体なんだったわけ?」とか思いながら映画館出て、帰り道思い出しながらだんだん頭の中整理されてあーそういう話だったのかってパーツ奇麗につながってく過程。まさに「家に帰るまでが映画です」的な感覚。いやー良かったわマジでもう1回観たいわ。早く観たいねーレンタルビデオ。編集して時系列順に並べたらマヌケだろうねーあの映画。

 例の映画の主役っていうのは物凄いスピードで記憶をなくす病気だったわけですが、それに勝るとも劣らない平成の空条徐倫(*1)こと僕。
 この間アニメ化されるっつうんで『グッドラック 戦闘妖精・雪風』が本屋に平積みされていて、しかもそこで見るまで『戦闘妖精・雪風』は一巻で完結してるもんだって真剣に信じきってた僕がいたんですけど、まあそんなことはおいといて。
 実は僕も前に『雪風』読んでたんですよあれは学生の頃の話。
 あの頃の僕は若かったのかなんだか知らないけどまったくこの小説に惹かれるものがなかったというか「へー」とか思いながら読み終えてそのまま本棚直行という勢いだったんだけど、『グッドラック』買ってもういいかげん話の内容忘れてるしってんで最初の方の『雪風』読み返してみたらこれがもうスゲエ面白いの。話のスジ大半忘れちゃってるんだけど、これがもう先気になんの泣けちゃうのマジで胸に迫るの。
 うんまーこういう意味じゃ物忘れるのもそう悪いことじゃないネなんて無理にまとめたりする今回。

 そういや、忘れてたけどアニメ版ってどんななの?

*1 空条徐倫

ジャンプの連載で見たら例の映画の言ってはいけない秘密をズバリ喋ってたけど、あれ大丈夫だったんでしょうか。

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