人生: 特技

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2000.12.07(ドラゴンクエストVIIより)

特技

 個人的には今日はたまたま仕事が詰まってたのでもうドラクエはやらずに寝そうな雰囲気でしたが、でもちょっとだけとか思って実際ちょっとだけやって終わりました。あ、地獄芸者(*1)
 むしろ迷ったのは話を先に進める方がいいのか、それとも職業の熟練度を上げた方がいいのかっていうことで、なにしろプレー前からそんな長時間じっくり腰をすえて遊ぶようには思えないわけで、そうなるとひたすら口笛吹きつつ熟練度上げに精を出したほうがいいような気もします。そうすればララァも喜びます(*2)。むしろへたに話を進めようとすると、教会とか神父的な人に出会う間もなくイベントが急展開してとんだ所に飛ばされてしまってなしくずし的に戦闘を繰り返した果てにようやく神父的な人に出会って一応冒険の書に記録はしたもののイベントの流れ的にここで電源は切れないとか思ってせめて町の人全員に話を聞こうとか思って何でもなさそうな人に話しかけたとたんイベントが急展開をしたりという、急展開が急展開をよぶ展開 (←頭悪そう) になる可能性だってあります。そして何より職業の熟練度上げ、これがけっこう楽しいったらあんた。この「とくぎ」の概念って前作にもあったんでしょうか。なにぶん前作は比較的序盤でやめちゃったのでよくわからないんだけど。もとをたどれば『ファイナルファンタジーV』のアビリティシステムあたりなんでしょうが、やっぱこれ楽しいなあ。というか、むしろファイナルファンタジーの方がシリーズ進むとアビリティシステムに制限が増えて、そこのあたりちょっと好かないと思うのは僕だけでしょうか。その点今回のドラクエはかなり制限が少なめで、かつ憶える頻度が高いんで個人的にはかなり楽しいです。でもこれゲームバランス的に大丈夫なんだろうか。制限ないぶん特技憶えすぎて強くなりすぎになったりしたらそれはそれでちょっとなあ。とか余計な先の心配をするほどに楽しいです。
 で、そんな状況ではありますが今日は話を先に進めてみました。いや、だって気になるじゃない? もうかれこれ4日か5日くらい話を進めてないわけで、いいかげん先の展開が気になるわけですよ。せめてどんな雰囲気かぐらいは知っておきたいわけですよ。
 ちなみに今日は「ま…まさかあの太陽がッ! (ゴゴゴゴゴ) スタンド!」とか言いだしかねないぐらいの砂漠に着きました。鏡ばりの自動車 (エアコン完備) でスタンド使いが追ってきかねないほどに砂漠です。あと盲目のスタンド使いと死闘をくりひろげる。
 最初おいおいこれはどういう事だいとか思う状況でしたが、実際今もまだよくわかっていない状況です。とにかく神父的な人は見つかったので、記録だけはしておきました。そして急展開がいかにもありそうな雰囲気がしてきたのであわてて神父的な人のところに戻って記録して電源を切りましたよ。明日は急展開だ。たぶん。

*1 地獄芸者

凄いと思わない? 地獄からやってきた地獄の芸者なんですよ? 言い合いになっても絶対勝てませんよ?

*2 そうすればララァも喜びます

世界三大勝手な言い分のひとつ。だがそんな事よりもなによりも、この話とララァは関係ない。

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