人生: 娘。

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2001.01.07(ドラゴンクエストVIIより)

娘。

 この間2日間ほどあいてしまったが、それというのも特に何をしたというわけでもないくせに体力的に限界が来てしまい、さしずめ空条丞太郎の母親ばりに寝続けていたのだった。そりゃスージーQも見舞いにくるわ。この日記ジョジョの奇妙な冒険使いすぎだと思うんですよ。
 あとこの間インフォコムのページから『ZORK』(*1)がフリーウェアになってると知って超っ早でダウンロードしてやってみたらこれがマジ面白くて本気でハマったりとかもしたんですけど、でこういうゲーム日記の定石としてはやっぱり『ZORK』とドラクエの相違点とか共通点を分析するのが基本っつう感じですが、面倒なのでやめます。

 今日ひさしぶり (つっても2日ぶりだけど) にドラクエやって、えーととりあえず前回の日記に書いたまもの関係の謎アイテムの使いどころはわかりましたが、なんつうか効果わからないような。あと、ふんだりけったりの町は無事どうにかなりました。物凄いはしょり方でどうかと思いますが、具体的に書くわけにもいかないし。

 で、ずっと前から気になってたんですけど、教会とか行くじゃないですか。神父とかそれに類する人がたいてい「神のご加護があらんことを」的なこと言いますよね。あれスゲエ気になるというかひっかかる物があるんですが、むしろ端的に言えばモー娘の加護亜依の顔、アレ言われるたび必ず思い出すんですが。どうかと思います。いや加護がどうとかいうわけじゃなくて。個人的には阿部派ですが。いやそういう問題でもなく。
 だって神父が「神の加護を」とか言いだすのってかなり頻繁なことですよ。しょっちゅうですよ。ゲームの大半を占めると言って過言じゃないですよ。嘘だが。でもまあ普段からよくあることで、ということは今後とも加護がどうこう言い続けるわけですよ彼。そのたび僕は加護亜依を思い出すわけですよ。連想が進めば辻も一緒に思い出すわけですよ。場合によっては矢口まで話が進み、こうなればココナッツ娘のあの人(*2)が出てくるのも時間の問題です。これはいけない。いやココナッツ娘がいけないということじゃなくて。いけないのかもしれないが。つまり、ドラクエのストーリー進んでも進んでも神父に話しかけるたびミニモニが脳裏に現れるわけです。もしかするとゲーム終盤の異常に話盛り上がった場面でも神父的な人がいるかもしれなくて、そんな場面でも僕はミニモニを思いだすんですよ。ココナッツ娘出身の人を思い出すんですよ。そんなの雰囲気だいなしじゃないですか。いやココナッツ娘がどうこうというわけじゃなく。

 皆さんに神のご加護があらんことを。

*1 『ZORK』

かれこれ20年近く前に発売されたパソコン黎明期のアドベンチャーゲーム。面白。

*2 ココナッツ娘のあの人

名前知らない。

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