2001.06.15(マンガ・アニメの話より)
妄想の翼をひろげてみる
このあいだイーエス・ブックスで注文した『学校怪談』(*1)がとりあえず在庫アリという報がきたものの、まだ到着予定日さえわからないままで悶々たる日々を送っているというのは言いすぎにしても、まあそんな具合ですよ。『学校怪談』といえば聞いたところでは夢幻魔実也 (怪奇編) (*2)が登場するとかいう噂です。それもどうやら話によるとあの霊能女教師的な存在の人 (名前忘れた) の祖父で幽霊とかそういう役柄だそうですが、あのかなりドタバタぎみな『学校怪談』(*3)の中で浮いたりしないんだろうか。いちどアニメージュ・コミックス版『夢幻紳士』(*4)に登場したことがあったけど、ああいうカメオ出演みたいなことなのかな。
けど祖父っていったらかなり「お遊び」ですまない話じゃないだろうか。やはり話の本筋にからんでくるのか。たしかに『学校怪談』にもシリアスな話もあったわけだし、えーと毎週読んでた (読めてた) わけじゃないから知らないけど、あの先生登場後もしばらくはドタバタ度も少なかったろうし、そういうことなんだろうか。ん、待てよだいたい祖父ってことはじゃあ祖母にあたる人はだれなんだ?
とかなんとか考えていたら話がおおいに広がってしまってけっこうな行数になってしまったので、とりあえず別記事に移してみましたよ。夢幻紳士好きじゃないと本当についてこれない話になってるんで、そうじゃない人は読まなくて全然大丈夫です。
でまあ色々考えたわけですが、これでこの想像が当たってるかどうかの保証なんて全然ないわけで、むしろ『学校怪談』きちんと読んでみたら全然違うことになっててキャー恥ずかしいという話になりそうだが、まあ人はこうやって妄想をひろげることができるという一つの見本をここに提示しておきたい。やれやれ。