人生: やられっぱなし

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2002.10.20(逆転裁判2より)

やられっぱなし

 第二話スタート。僕と彼女の第二章である。言葉に意味はありませんよ。それにしても、このゲームの場合「第一話」の中にたとえば「第一〜四章」が入っている構成で、それはまあ別に普通なんだけど、こうやって文の中に説明なしで「第二話」とか「この章」とか書くと混乱を招きそうで困る。読んでくれてる人、これから話すのは「第二話」の話ですよ。大きなくくりその2ですよ。
 そんなわけで第二話。いきなりの「ほほう」と思わせる急展開から、いわゆる古式ゆかしい村にやってきた我らが成歩堂龍一。そういえば前回の日記で「前作のキャラクターのあの人が出てきてもいいんじゃないのか」とか書いてたら、ここで思わぬ形で懐かしいあの人が再登場! って、お前かよ!(なかば怒り)
 よりによってこいつか! どうせまたあんた証拠品にまつわる問題を起こすんでしょ!(偏見) とか思ったりしてる間に話は進み、事件が起こったり裁判が始まったり。そうとうはしょりましたが。
 あと、ここで登場する新キャラ (髪の毛が白い方) はステキキャラだなあと思ったりとかしてましたが、そ、それより今回のシナリオものすごい難しくないですか?
 エレエ詰まったり失敗してHP (たぶん違う) が削られたり余裕でゲームオーバーになったりしてるんですが今回! まだ話もぜんぜん途中なのに。
 これは僕が大人になったしるしなのか (確実に違う) 。たしか前回はもっとこう、ここが矛盾してるとかはっきりとわかったりしてたはずなんですが、どうも今回は勝手が違うというか、どこを攻めればいいのかきっかけさえ見えてこない。
 たぶん自分がぼんやり気味なんだということもある一方で、ヒントも少なめな気がするんですよ実際。そうだ、今回明白に厳しめのバランスになってる!気がする。いやまあ人それぞれだとは思うんですが、個人的には。
 裁判中つねに「今日の弁護戦略」が決定しない状態だから、遊んでて行動の方向性が見えないってところもあるのかなー。これは前作の一部でもそうでしたが。
   それでまあ神経とか物凄い削られっぱなしですよ今日は。リアルに疲れ果てましたな。この先大丈夫なんだろうかこの調子で。
 でもこのままやられっぱなしというのも悔しいし、だいいち不安なのでこれからまた続きやってみようかと思ってます。

 あと、あの例の人の登場場面は思わず吹いた。TPOを考えて登場してください。服などの。

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