2005.08.17(フロントミッション4(フォース)より)
説明書
やっと説明書読み終わったー!『フロントミッション4』買ってからこっち、3日そこらかけてやっとこさ説明書を読破いたしました。ちなみに総ページ数は36ページ(うち本文は30ページ)だ。活字離れが嘆かれる昨今、まさしくうーんなんつうか世相とか関係なしにバカだよね君、という感じであろうが、だってこの説明書憶えることたくさんあんだもん。←堂々と
いやあ一番最近に遊んだフロントミッションシリーズ作品が『1』(それもリメイク版の『ファースト』とかじゃなくスーファミ版)なもんで、この深化したシステムに頭が全然ついてかなかったことなかったこと。
今作ではバックパックに種類がいろいろある事やスキル数に上限があることから見て、どうやら今回は特に各キャラごとの役割分担が大事になるものと思われますが、まあそんなところです(後が続かなくなった)。だから書いてあることが小難しくて頭に入ってこないってんですよチキショー!(逆切れ)
ちょっと読み進めてはまたわかんなくなって前のページに戻り、また読み進めては戻りという3歩進んで2歩下がる方式である。チータこと水前寺清子はそんなことを言うが、おかげさまで30ページをいつまでも読破しきれないのである。でも読破しとかないと変な育て方しちゃって半分ぐらい進んだところで取り返しがつかなくなったりしそうだしなあ。こうしてゲームは電源を入れる前から暗礁に乗り上げるのである。
そして31ページ目まで読んだところで、ゲーム中にチュートリアルモードがあることが小さく書かれてることを発見したり。そ、そういう事は1ページ目に書いといて! 太字で。そしたらもうちょっとさらっと流して読めたのに!
その他、説明書で心に残ったこといろいろ。
(以下、画像はスクウェア・エニックス『フロントミッション4』説明書より)

攻撃範囲を示すチップ(赤色)も同じくきれいでかわいい。
くだらんことにも思われるだろうが、世の中見た目だ。

たぶんこれヴァンツァーの全高よりも長い武器かついでんでしょ画面写真見るに。使いたい。できれば今すぐ使ってみたい。


……あ、『銀魂』の近藤局長だ。

空知秀秋『銀魂』(第八巻)より
ダメだ、もうダリル隊長の顔が近藤局長にしか見えなくなってしまった。たぶんこれゲーム始めても局長がしゃべってるようにしか見えないって絶対。いつヴァンツァーのコクピットの中で脱糞するかわかんないよこの人。
早くもゲームは暗礁に乗り上げた。まだ電源入れてもいないのに。