2000.07.02(映画の話より)
これがエマニエル夫人の続編だ
前回ああいったことを書きましたが、考えてみるとエマニエル夫人 (シルビア・クリステル) がなんらかの形で若返りさえすればエマニエル夫人シリーズはだいたいそれでオッケーらしいです。そこで大胆予想! エマニエル夫人の次回作はこうなる!『ナッティ・プロフェッサー 〜エマニエル夫人の場合〜』
ジェリー・ルイス主演の『底抜け外交官夫人』(実在せず) をリメイク。エマニエル夫人 (シルビア・クリステル) が遺伝子を刺激する薬を開発して、若返ることに成功する。しかも性格まで積極的になり、性のアバンチュールにのめり込んでいくという爆笑コメディ。コメディ!?
『エマニエル8 (E8)』
歴史を変えるため未来からやってきたアンドロイドの (若い) エマニエル夫人! エマニエル夫人 (シルビア・クリステル) の命を狙い、性のアバンチュールにのめり込んでいく。それ関係ないと思います。
『ジュラシック・エマニエル』
エマニエル夫人 (シルビア・クリステル) のDNAをもとに生み出された (若い) エマニエル夫人! しかしコンピュータのトラブルによりパーク (←何の?) は性のアバンチュールにのめり込んでいく。全体的に意味がわかりません。
『2001年 宇宙のエマニエル夫人』
いろいろあって、エマニエル夫人はモノリスに触れたのでとりあえず若返る。あと、性のアバンチュールにのめり込んでいく (なげやり)。
すいませんもうしません。二度と。
(参考:『ぴあシネマクラブ 1999-2000』(*1))